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とうもろこし


日本独自の甘い品種、スイートコーンが主流

とうもろこしほど品種改良が進んでいるものはありせまん。
コーンの生産量はアメリカが世界一ですが、日本のとうもろこし(スィートコーン)とは全く別物といっても
いいくらい違います。
アメリカのコーンは、一粒一粒の皮が
固くてあまり甘くなく、ポップコーンや飼料に適していますが、
日本のとうもろこしは、より甘く、より柔らかくといった改良をし続けられているのです。

そうして生まれた、現在の主要品種が「味来(みらい)」。
とうもろこしの品種を気にして買う人は少ないですけれど、この「味来」のほか「恵味(めぐみ)」、「サニーショコラ」、
「ウッディコーン」、「ピーターコーン」など、とうもろこしの品種は多数あります。

美味しい物を選ぶには

とうもろこしは鮮度がいのち!

採れたてほど甘くて美味しい。近場の産地で採れたてのものを買い、
買ったその日に食べきるのが重要です。ハウス物よりもちろん露地物の方が美味い。
品種はお好みで選びましょう。

・外皮がキレイなグリーンなものが新鮮。黄色くなってきたら、鮮度が悪い証拠です。

・中身の粒が黄色のほか、白や他の色の粒があるとうもろこしは、焼いて食べると美味しい品種。
 全てが黄色いものは茹でたり蒸したりして食べると美味しい品種です。

・真っ白な粒のとうもろこしは生でも食べられる「ホワイトコーン(ピュアホワイト)」。

保存するには

保存せず、買ったその日に食べましょう

とうもろこしは、鮮度が重要な野菜です。鮮度のよい物を買って、その日に食べきりましょう。

こんな栄養素が

コレステロール値や血圧を下げるリノール酸が豊富

とうもろこしは、便秘の改善や大腸ガンの予防に役立つ食物繊維をセロリ、フキなどより多く含んでいます。
また、胚芽の部分には、ビタミンB1、B2、Eなどが豊富。特にビタミンEはビタミンのなかで最も強い抗酸化作用を持ち、
冷え性や肩凝り、更年期障害に効くと言われている栄養素です。
そして胚芽には、コレステロール値や血圧をさげる働きがあるというリノール酸がたっぷり含まれています。
実をとるときは手でむしりとるようにして胚芽部分まで食べるようにしましょう。


お薦め品種

イチオシは「ピクニックコーン」 8月中旬〜9月中旬

お薦めの品種は「ピクニックコーン」。普通のとうもろこしの半分くらいの大きさですが、
甘くて、シャリ感があって美味い品種です。

ほとんど北海道産で8月に出回ります。

生で食べられる「ホワイトコーン」 7月上旬〜8月中旬

変わり種としては「ホワイトコーン(別名ピュアホワイト)」という品種がお薦め。
これは生で食べられるとうもろこし。茹でて食べても美味しいですが、茹ですぎに注意。
焼きとうもろこしにする時も、半生くらいで食べましょう。

甘くて美味しい「味来(みらい)」 6月上旬〜8月下旬(露地物)

一般的な品種の中では、甘くて美味しい品種。とうもろこしは品種表示されていませんから、
「このとうもろこしの品種は味来ですか?」って聞いて買いましょう
。品種名を聞いて答えられないような店では買わないように。


面白雑学

焼とうもろこし用品種「ウッディコーン」

茹でたりふかしたりして美味しい品種や、生で美味しい品種など、とうもろこしは品種によって美味しい食べ方が違います。
焼いて美味しい品種が「ウッディコーン」。焼とうもろこし用に作られた品種です。
見分け方は、すべての粒が黄色だけじゃない、紫色の粒が混じったバイカラー。


ヒゲがふさふさな方が粒も多い

とうもろこしのヒゲの1本1本が1粒1粒につながっています。
つまりヒゲが多いものは粒も多いんです。ヒゲがふさふさとして多いものを選びましょう。

全て黄色は柔らかい、他の色が混じったものはかたい

全て黄色い粒の方が、粒の皮が柔らかくて甘い。他の色が混じった方は粒の皮は固いと覚えておきましょう。
粒が黄色だけの品種は茹でたり蒸したりして食べるとうまく、他の色が混じった品種は焼きとうもろこしにして食べると
美味しいです。

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杉本青果店

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